2015年03月22日
日本の新鮮食材
本日は3月21日（土）
今日は曇りのち晴れで暖かくなりました。
今日は春分の日でお彼岸のお中日。
前後お彼岸商戦で大忙しの仕事場で、
今日は休日返上の出勤と相成り候。
連日大量のお花が入荷し、花器に移す作業
がてんやわんやの大忙しなのです。
勿論この時期春野菜も多種大量に各生産者
方が丹精された新鮮野菜を運んで来ます。
先日録画で欧州の宮殿シェフ協会の中心の
フランスエリゼ宮（現在フランス大統領公邸）
のトップシェフとモナコ王国宮殿のトップ
シェフのお二人が奇特にも東日本大震災＆
福島原発の被災地復興の一助になればと
東北の食材で宮殿料理を作って東北の
食材と東北の人々を励まそうとの企画で
来日し実践実行されました。
日本の東北の山・里・海の幸の素晴らしさ
その新鮮さに驚き、感動感嘆された世界
一流のシェフのお二人。
東北にかぎらず日本の各地同じように
其の地域特産こそ違え、その食材の新鮮
さと流通の素晴らしさはあると自慢したい
ところです。
実際あの大震災・大津波・原発事故と
三重苦の世界的にも大変な災害となった
日本の東北に世界のそうそうたる方々や
一般の人々が心を馳せて応援援助して
下さいました。政治宗教民族の壁を超えて。
超一流の宮殿シェフたちなのですから、
世界中の美味しい食材などなんでも知って
いつでもどこからでも取り寄せることが可能
かと思っていましたが、世界は広し、
今でこそ「日本食」が世界文化遺産に登録
されて広く世界に知れ渡る事となりましたが、
必ずしもまだまだ認知度は有名シェフたち
でも低いような。
奥が深いといいますか世界には無限大に
美味しい食材があるのだと。
一つ、カタカナ名の「プチヴェール」という
食材を有名宮殿シェフがまったく知らなか
ったというか外国の食材で無かったこと
が新鮮で面白い驚きでした。
プチヴェール（Petit vert）は、アブラナ科の
野菜。 1990年に株式会社増田採種場
（静岡県）がケールとメキャベツの交配に
よって開発した、世界初の「非結球メキャ
ベツ」である。 その名前は、フランス語で
小さな緑を意味する。 近年では、青汁や
野菜ジュースの材料にも使われている。
今日の小田氏からのメールは？
個性と世界観によって、仕事も人生も
展開していく
＜成長のヒント＞
自分のキャラクター（個性）を立てて
大切にする世界観を明確にしたならば
自然とやるべきことは
向こうから飛び込んできて
周りにメッセージは伝わり
オリジナルストーリーが紡がれていく。
キャラクターを立てるには
まず弱点と欠点と苦手なことをちゃんと
自覚する。
世界観を明確にするには
何を美しいと感じ
何をダサいと思うのか
その美意識と美的感覚を磨いていく。
