2016年08月21日
Myuの死生観とは？
本日は8月１９日（金）
今日は気温３２度曇り時々晴れとの予報。
今日は愛孫とまたいつもの夏休みを愛孫
中心にその元気良さ、要求要望に先導且つ
扇動されて主人姑と3人で交代のようにして
終日を過ごしました。
日中の暑さにも外で自転車遊びなどをした
がったりですが、熱中症も心配される昨今
ですのでその愛孫との了解調整交渉説得
などもいろいろかけひきもお互いに頑張る
のでありました。（笑）
2016.8.18 12:59
【正論】
戦後７１年に思う 今の時代、誰が地元の
墓を維持するのか、自分の遺骨はだれが
供養してくれるのだろうか…転機を迎える
日本人の死生観 日本大学教授・先崎彰容http://www.sankei.com/column/news/160818/clm1608180005-n1.html
実際毎年恒例のお盆を過ぎて思考する
ほどに気が遠くなるような？
先祖代々繰り返されてきた当たり前の
風俗習慣的年中行事でありますが、
ここにきて全国的に生活様式時間や
距離感の変化と核家族化と意識の
変化が急激であるような？
もうすでに戦後71年ともなり、高度
成長期、バブル崩壊を経て格差社会
に必死で生き生活する若い世代から
してはその父母・祖父母世代から変化
してきたことか？
先祖を敬い祀るという習わしや家家族の
しつけ教育も人生80年90年ともなると
家族の葬式などもなかなか経験する
機会が少なくなったような？しかし
必ずやその時は来るのだけれど、家族
の状態・態勢がなんとなくばらばらに
なってしまってきているような？
幼い子供に礼儀の大切さその他を
しっかりきちんと教え込むと同じく人の
死家族の死も教えることが難しかった
ような。仏教についてもお寺のあり方に
ついても指導や教育はなく、信心深さ
も強制されることなく漠然とあいまいに
ありました。そして今もそれらを肯定も
否定もできるような知識もなく、しかし、
いずれ誰もがどういう状態で直面当面
するかわからず不安を抱きつつも必ずや
その時をむかえます。
そこには何が必要なのか？・・・・・
ああ！その前に死の前に病気や老老介護
や・・・・・いろいろ考えて相談するところを
探したり、社会に生きるということを自分の
人生を生きるということを、家族も親族も
友人知人も最小限のお付き合いで
つつましくささやかにひっそりととにかく
今日一日やりきって楽しく努めて生きま
しょう。
Myuはホーキンズ博士のおっしゃった
死後の世界は無い。天国も地獄も
この宇宙には存在しない。とのことを
思い、Myuなりに、世界には様々な宗教
があってそれぞれ教祖経典制約信仰が
ありますが、信ずるものは救われると
救われればよいわけで、人間死んだら
肉体と霊に分離してどちらもすべて無
となる。生きているものがその霊が必要と
すれば生きているものの助けとなれば
良しと。必要でなければ一切忘れ去られ
ても良しと思います。
お墓やお仏壇は形としての生きている
者にとってのよりどころなのでしょう。
仏教僧の存在も浄土宗の法然さんや
浄土真宗の親鸞さんそのたの苦行の
すえの教えなどは畏敬の念をもつもの
でありまする。
神道もしかり、天皇陛下もただひたすら
日本国民の安寧を祈ってくださってあられ
ますことに日本人としてただただ嬉しく
ありがたく感謝でｓりまする。
精一杯残された日々を愛孫たちの生末
も案じられますがわが身の迷惑を最小限
にできますように今できることを精一杯
やりきって生きるばかりです。
今日の小田氏からのメールは？
「もうダメかも」と思うときこそ、奇跡の直前
＜成長のヒント＞
他力が大きく働くのは
自力の限界のとき。
逆に言えば
知識、体力、実力、エネルギー、技術が
豊富な人は
尽きにくいから
他力が働きにくい。
また
納得、満足感、達成感を求めていても
実力がないことを言い訳にしていても
他力は、なかなか働かない。
他力を信じて
思い切って飛び込んでみる。
丸腰で向き合ってみる。
ギリギリまで、ヤセ我慢してみる。
すると
頭が高速回転して、ひらめく。
思ってもいなかった人に助けられる。
