2020年08月10日
出来湧く世界の危機と恐怖、人類人間の叡智で何とか・・・間に合わせて欲しい。
本日は8月9日(日)
今日は気温34度晴れ時々雨との予報。
今日は勢いのある日曜日の半日仕事につき
しっかり元気にやり切って生きましょうと。
更に来週のお盆を控えての前哨戦的お花の
搬入状況にて準備も色々と。また何といっても
中国武漢発新型肺炎コロナウイルスの感染
拡大もまだまだ収束の様子無く、全世界的に
マスク着用とアルコール洗浄は必須となって
います。当店も入り口にてご来店入店につき
お客様に注意喚起したり、スタッフも熱中症の
予防も更に注意して・・・・と意識して緊張して
やることが色々とあります。
日本覆う核の脅威 中国新ミサイル、
米MD突破 在日米軍標的も
2020.8.9
https://special.sankei.com/a/international/article/20200809/0002.html
抜粋
中国は近年、米露が核軍縮を進めるのとは
対照的に核戦力の増強に力を入れてきた。
にもかかわらず、国内ではさらに飛躍的な
核増強を求める声が上がっている。背景に
は、米露による中距離核戦力(INF)全廃
条約の失効で、条約の蚊帳の外にいた
中国が制約を受けずに築いた中距離弾道
ミサイル開発での優位性が失われかねない
という事情がある。米国との軍事的緊張の
高まりも、核戦力増強熱を上げさせている。
スウェーデンのストックホルム国際平和
研究所によると、今年1月時点で中国の
核弾頭保有数は前年比30発増の推定
320発。米国の5800発などと比べると
著しい差があり、これまで自ら先制不使用
を宣言することで両国に核軍縮を求める
方針をとってきた。
佐藤優の世界裏舞台
中国の「帝国主義政策」
やられたらやり返す原則
2020.8.9
https://special.sankei.com/a/international/article/20200809/0001.html
抜粋
米中関係が質的に転換している。7月
24日、米国の在ヒューストン中国総領事館
が閉鎖された。米政府がスパイ活動を理由
に同総領事館の閉鎖を要求していた。
スパイを摘発した場合でもそれを公表せず
に静かに処理することが多い。スパイ活動
の事実を公表し、しかも総領事館の閉鎖に
踏み切ったのは、米国が中国との外交戦争
を覚悟しているという意味だ。
外交の世界には相互主義というゲームの
ルールがある。「やられたらやり返す」という
ことだ。中国政府は、米政府に四川省の在
成都米国総領事館の閉鎖を求めた。
同総領事館は、7月27日に閉鎖された。
中国船が領海侵入 尖閣周辺、
今年18日目
2020.8.9 10:54国際中国・台湾
https://www.sankei.com/world/news/200809/wor2008090009-n1.html
【米大統領選】バイデン氏、また失言
「中南米系は黒人と異なり多様だ」
2020.8.8 11:19国際米州
米大統領選
https://www.sankei.com/world/news/200808/wor2008080017-n1.html
長崎を「最後の被爆地に」
コロナ禍、75年の平和式典
2020.8.9 12:00政治政策
終戦の日
https://www.sankei.com/politics/news/200809/plt2008090003-n1.html
「核軍縮、共通の基盤形成に努力」
長崎原爆の日 首相式典あいさつ全文
2020.8.9 12:04政治政策
終戦の日
https://www.sankei.com/politics/news/200809/plt2008090005-n1.html
米コロナ感染5百万人
連日千人死亡、沈静化遠く
2020.8.9 12:43国際米州
新型コロナ
https://www.sankei.com/world/news/200809/wor2008090011-n1.html
【日曜に書く】
石平さん「日本人」の心意気
論説顧問・斎藤勉
2020.8.9 15:00コラムその他
https://www.sankei.com/column/news/200809/clm2008090004-n1.html
抜粋
中国大陸に夢を託すな
「残念ながら、中国は『海洋強国建設』
というスローガンの下、海での拡張を始め、
東シナ海や南シナ海を含むアジアの海を
制覇しようとしている」と断じ、「この日本の
美しい豊饒の海をいかにして守り抜くのか、
列島と国民の生命・生活をいかに守っていく
のか。黒船来航以来の大問題は再び、浮上
してきている」と指摘する。
漢心は物事の虚飾化
「脱中国化」に貢献した先人として石平氏
は平安時代の漢詩人・菅原道真と江戸
時代の国学者・本居宣長を引く。道真は
「中国文化の愛好者であっても、『中国
かぶれ』ではなく」、遣唐使中止を進言して
優雅な「国風文化」を大きく開花させた。
宣長は「『からごころ=漢意』とは物事を
虚飾化したり、屁理屈をこねて何かを正当
化したりする中国的なものの考え方で、
日本の精神文化を汚染してきた」「日本
人が完全に取り戻すべきなのは、漢心と
は対極にある大和心である」と説いた。
江戸時代、平和が長く続いて城が軍事
施設としての役割と存在意義を失っていっ
たことに触れ、「(それでも)城には常に
武器・兵糧の類いが備蓄されて籠城戦
の準備が整えられていた。…平和は戦争
への備えによって守られているというのは、
その時代の常識だろう」
新型コロナ、東京都で331人感染
4日連続で300人上回る
2020.8.9 15:13ライフからだ
https://www.sankei.com/life/news/200809/lif2008090032-n1.html
アザー米厚生長官が訪台
蔡英文総統と会談へ 新WHOなど協議
2020.8.9 20:33国際中国・台湾
李登輝氏死去
https://www.sankei.com/world/news/200809/wor2008090014-n1.html
抜粋
米国のアザー厚生長官が9日、中国の
猛反対を押し切って台湾を訪問した。
トランプ氏は2018年、米台要人の相互
訪問を推進する「台湾旅行法」に署名した。
今回のアザー氏の訪台はその最初のケース
に当たる。中国は事前に「『一つの中国』
原則に違反した」として猛反発し、「力強い
反撃措置をとる」(外務省報道官)と警告
したが、米国側に完全に無視された形だ。
貿易摩擦や香港の人権問題などの対立
によって米中関係は最近、急速に悪化し
たため、米国側は台湾問題で中国に対し
配慮をみせることはほとんどなくなったと
いえる。これから台湾側の高官の米国
公式訪問を受け入れるとも報じられており、
米台関係はさらに緊密化する。これに対し、
中国が台湾海峡周辺で軍事演習を実施す
るなど、対決姿勢を強める可能性もある。
【独自】敵基地攻撃に長射程ミサイル
政府検討 島嶼防衛用を転用
2020.8.9 22:02政治政策
北とミサイル
https://www.sankei.com/politics/news/200809/plt2008090019-n1.html
抜粋
政府が保有を目指す敵基地攻撃能力につい
て、島嶼防衛用に計画している長射程ミサイ
ルなどで敵ミサイルや施設を攻撃する案を
軸に検討を進めていることが9日、分かった。
衛星などで標的を特定し、敵レーダーを無力
化して航空優勢を築いた上で戦闘機が爆撃
する完結型の「ストライク・パッケージ」を
独自保有する案も検討したが、費用対効果
などに難点があり見送る。複数の政府関係
者が明らかにした。
北朝鮮、弾道ミサイルは日本照準
ほぼ全土を射程に
2020.8.9 22:42国際朝鮮半島
北とミサイル
https://www.sankei.com/world/news/200809/wor2008090019-n1.html
抜粋
北朝鮮は2005年2月に核保有を宣言。
06年10月に初めて強行して以来、17
年までに計6回の地下核実験を行って
いる。保有している核弾頭は少なくとも
10~20発とされ、最大60発との推定
もある。18年に「核兵器開発は実現した」
とし、北東部豊渓里の核実験場の坑道
を爆破した。
核の運搬手段として、北朝鮮は日本の
ほぼ全域に届く中距離の「ノドン」を配備し
ているほか、米領グアムを狙う「ムスダン」
など多様な弾道ミサイルを保有している。
17年11月には全米を射程に収める
大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星
15」の発射実験に成功したと発表。
金正恩朝鮮労働党委員長が「国家核
戦力完成」を宣言した。
北朝鮮は日本と韓国はもちろん、
今や米国までを核攻撃の射程範囲に
収めている。
それだけでなく、昨年10月には新型
潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)
「北極星3」型の発射実験をし、日本の
排他的経済水域(EEZ)内に落下させる
などしており、日本はSLBMによる核
攻撃の脅威にもさらされている。
金正恩氏は先月27日、朝鮮戦争
(1950~53年)の休戦協定締結から
67年を迎えた記念日の演説で、北朝鮮
が「核保有国」であることを踏まえ、
「核抑止力により、わが国家の安全と
未来は永遠に堅固に保証される」と主張。
「頼もしく効果的な自衛的核抑止力により、
この地にもはや戦争という言葉はない」と
強調した。
金正恩氏は18年6月の初の米朝首脳
会談で、朝鮮半島の完全非核化を盛り込
んだ「シンガポール共同声明」に署名した。
だが、米朝交渉はその後、停滞と決裂が
続いている。昨年12月には「重大な実験」
を行ったと発表した。
金正恩氏は米国などの脅威に対する
「抑止力」としての核保有であることを強調
している。しかし、北朝鮮が核を保有し、
日本に照準を合わせた核ミサイルを配備
しているのは現実だ。最高指導者の判断
一つで、北朝鮮の核が日本にとって単なる
脅威ではなく、実際に使用されうる段階に
来ている。
今日の小田氏からのメールは?
自分の人生を生きることをやめている
2つの原因
<成長のヒント>
使命に夢中になることや
生きがいの創造を止めているのは
自分自身。
・嫌われたくない。
・浮きたくない。
この不安な気持ちに負けている限り
永遠にスタートラインにも立てない。
世間の目や価値観を無視してでも
押し込めていた気持ちを開放してみる。
もし、一部の人たちに批判されたとしても
それで人生がマイナスになるわけでは
ない。
むしろ身軽になって
やりたいことに集中(フォーカス)できる。
世の中には
輝いている素晴らしい人たちがいっぱい
いるから
やりたいことに集中して、楽しんでいると
近い将来
自分の道を進んでいる人たちを知ったり
実際に出会えたりする。
その次は
その中で一番尊敬できる人たちに近づき
できれば
いい未来をつくっていくような
熱い仕事を一緒にすることが最短ルート。