2015年03月26日
ターシャ・チューダー女史
本日は3月23日(月)
今日は寒のもどり?(冬将軍到来?)とか
で昨日までの暖かさは無いとか。
確かに気温も5ど近く下がったような。
しかし晴天にて日中はまあまあいい感じ。
夕方はやはり北風が冷たい。
お彼岸商戦も終盤に。半日仕事で帰宅。
帰宅しては春休みの愛孫といつものように
入浴して遊び、通院リハビリ夕食と・・・
此のところ愛孫は一人で寝ると。
Muは花粉症の先日の知恵熱?から
お陰様でゆっくり一人ベッドで就寝でき、
丁度良いタイミングで有り難い。
今日は何とも花粉の飛散量が多かったのか
花粉症の症状が強く出て辛い。
薬を毎日服用しているも効かなくなったかと
思うほどに。
しかし、周りの方々も花粉症が増えたり、今や
花粉情報も天気予報と一緒に聴かれ国民病
くらいにポピュラーになって理解され、共感
して頂き嬉しいと言うか、お互いお気の毒様
と・・・・同病相哀れむとはまさに。(苦笑)
録画鑑賞でアメリカ合衆国の最も愛される
絵本作家であり、ガーデニング愛好家から
羨望されるほどに有名な自然庭園作家の
ターシャ・チューダー女史の生活人生を
3回シリーズで見ました。
何と 素敵な方でありましょう!
2008年6月18日に92歳で亡くなるまで
自分らしく倦まず弛まず凛として生き抜いた
信念の逞しい女性です。
幼くして裕福で知識層の環境に生まれても、
自然を動物を好み社交界デヴューを嫌い
両親の意と違えて農業牧場の生活へ。
苦労を苦労と思わず楽しんで厳しい自然
環境の中心豊かに子供たちを愛して
その泉のごとく湧き出る愛情と創意工夫で
天性と努力を相まってのなんとも豊かな一生
であったことでしょう!
彼女の一挙手一投足は無駄なく、地道な
実践での生きた教訓です。
控えめであるけれどしっかりはっきりと努力
で勝ち得た信念と自信があります。
自然を愛し愛され、子供たちを愛し愛され、
動物を愛し愛され、女性として母として
その手と心と創意工夫で織り成された絵本
を始め人形・人形劇・料理・ケーキ・年間の
誕生日や様々な行事の演出はまさに彼女
ならでは信ずるところの生き方の術の発露
でそれらは本当にあふれる泉のように
彼女が楽しいと思うからこそ苦労で無く楽し
んでできることだと思います。
その昔のニューヨークで設計技師の父と
肖像画家の母の良い所の素養を受け継いだ
とは言え、それらを存分に活かした彼女は
やはり稀有な奇特な尊敬すべき、彼女を
知る・知った誰もが素敵で誇らしいと思う
人生であると思いました。
今日の小田氏からのメールは?
何を求めて働いているのか?
<成長のヒント>
「自分にぴったりのことって、何だろう?」
と思って
正解を探すほど
焦り、イライラし、不安になり
自分も人も
裁くようになる。
「自分にぴったりのこと」を探すのでは
なく
「相手に自分が何ができるのか」から
始めてみる。
なぜなら
今、一緒にいる人たちと自分の間に
答えは、あるから。
周りのためになることを考え
同じことに取り組み
一緒に悩み、苦しみ、喜び、成長し、
乗り越えていく。
そのとき
「あぁ…、自分が求めていたのは
この一体感だったんだなぁ~」
と、一人では決して味わえない
極上の幸せ、働きがい、生きがいを
感じる。