2014年11月22日
人生楽しく笑って
本日は11月20日(木)
今日は晴れ後曇りとの予報でした。
今日は愛孫のお弁当を作って幼稚園へ
自転車で送った後、水戸へドライブ
ショッピングへ行ってきました。
愛孫へのおみやげは絵本を。
今日は亡き父の命日です。
46年前の今日逝きました。
肺がんと判って3ヶ月と宣告されて
1っヶ月半で逝きました。
小学校の校長現役56歳でした。
2ヶ月の入院中に隣の中学校の
校長先生がお見舞いにいらして
くださりましたが、其の校長先生が
突如先に逝かれました。
Myuは高校3年生でした。
父の入院する病院でMyuの誕生日
を迎えました。
父は「おめでとう。冗談の分かる人間
になれ。」と言いました。
それが印象に残る父の最後のMyuへ
の言葉だったような。
読書を余りしない娘、生真面目で
頑固?な娘の人生行く先を心配しての
言葉だったのでしょう。
浪曲・落語・囲碁・(若い頃は乗馬)など
が好きな父でした。
あまり会話が無かったような。
本当の父の人柄性格など知らずまま
でした。
ロサンゼルスの姉は長女として
父との関係はもっと濃かったでしょう。
今どきはお笑いブームで笑いの大切さ
を誰もが必要としてわかっていますが。
ユーモアやウィットなどダジャレも時に
わかって人生、人間関係も豊かにと。
Myuの成長が遅れていたところは
そこだったのでしょう。
冗談が分かるように冗談を言えるように
努力したわけではありませんが、人生
せっかくですから楽しく生きましょうと
ある時期から前向きに生きようとは
努めた結果、少し笑顔が出て来たように
思います。
今、愛孫との生活で一番努めていること
は、楽しんで楽しく接し関わること。
しつけ的厳しさも必要ですが、笑顔で
楽しく笑って共に生きましょうと。
そして共に感謝して人生を楽しく有意義
に生きましょうと。
心が豊かになるように、まずは良い絵本
を吟味して購入し、共に楽しんで生きま
しょうと。
今日の小田氏からのメールは?
働き方を変えるのは、生き方を変えると
いうこと
<成長のヒント>
「売上(収入)」や「数字(結果)」だけ
考えていると
働く喜びも仕事の醍醐味も
せっかく授かったお役目も
全部、見失ってしまう。
今やっている仕事や
扱っている商品(サービス)を通じて
どれだけ『人生』を語れるのか?
こだわりの熱さ
思いやりの深さ
その2つが
働きがいと豊かさにつながり
関わる人の喜びと幸せになっていく。