みゅうちむらんどⅡ

本日は9月22日（土）
誰も朝はばたばた忙しいか？と思います。
Myuも朝はご多分に漏れず特に忙しいです。
でもかつてよりここ2・3年は少々ゆとりが？
かつてはテレビも新聞も見る間もありませんでした。
好い嫁を演じるに必死で？また、時間の使い方もへたでした。
2・30年と時を経てもそうそう忙しさは変わりません。
悪い嫁に成り下がっても時間の使い方は上手になりません。
体力を考えて手抜きを覚えました。
それでも落ち着いてテレビを見る事は出来ませんが、
せめてもつけたままいろいろと朝の準備に余念がありません。
そんな毎朝ですが、時に耳に？目にとまる瞬間があります。
それがMyuとの出逢いです。
その情報がMyuの気にとまる、関心・感心・感動の瞬間です。
Myuはとかく視野が狭く、知識も少なく生きてきましたが、
最近朝のあわただしさの中に社会を見ています。
先日は白石康次郎さんの「５オーシャンズヨットレース」
世界一周４８５０７Ｋｍを一人で挑戦する・したという、
（ご本人曰く、世界一の馬鹿レース！？）
トピックスに一瞬手を止めました。
高校2年生の時にこのレースが始まったか？
知ったか？多田雄幸さんという方がタクシー運転手をしながら、
ヨットレースに打ち込み、何と第一回？めのレースで
日本人でありながら優勝され、その師に弟子入りし、
その後は何度となく挑戦を繰り返して、
26歳の時176日と世界最年少記録を打ち立てたとのこと。
挑戦は終わることも無く、
昨年から今年の航海では準優勝されたとのこと。
一旦海に出たら孤独とか恐怖とかは一切考えないとのこと。
海に出たら一番簡単なことは死ぬことだとのこと。
時に「あきらめる」必要もある。
あきらめるとは明らかに見極めること。
決して投げ出す事ではない。・・・・・・・・・
白石氏の一言一句・一挙一動に感じ入りました。
世の中はやはり広うござんす。
すごい人・偉い人・・・・・の一人に出逢い知りました。
これからもＭｙｕに出会える立派な達人は少ないとは
思いますが、忙しい朝のひと時を大事に


極力耳を傾けながら過ごしましょう。