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いろいろ恵むより恵まれて仕事をし、感謝しながらつぶやいて生きている無芸大食の一応the female です。
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2011年08月02日

国難を如何に??!!



本日は8月1日(月)
今日は?今日も?少々時々小雨後曇り日和?
このところまたはっきりしない天候が続き、
また、朝晩は少々涼しい感じです?!
もう8月?!3.11から早5ヶ月に?!
そして子どもたちは夏休み真っ最中?!
・・・・・
日本の今は一体本当のところ如何なって
いるのか??!!・・・・
日本の優秀有能な本物の見識者は如何
考え如何思い如何しているのか??!!
地に落ちた日本の政治家・官僚行政の
3.11からの動きは何とも歯がゆい?!
何をどうすべきか??・・・・・・
大変な国難に当たって呆然と口を開けて
為すすべなく力なくたたずみっ放しの様?
日本の一国の総理大臣である菅首相の
顔や言動思考が何とも薄ぼやけて何とも
頼りないことか??!!・・・・
そして国会議員全てがまるで浮遊状態の
様?で何とも税金の無駄遣い状態?!
仕事が出来ないのなら辞めて欲しい!!
国民の安全と幸福のために今何をすべきか?
・・・・・・・・
7月27日の衆院厚労委員会にての
東京大アイソトープ総合センター長の
児玉龍彦教授の発言は実に衝撃で重い!!
8月1日東京新聞「筆洗」より
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2011080102000018.html
 「七万人が自宅を離れてさまよっている時に国会はいったい何をやっているのですか」。火を吐くような気迫に衆院委員会室は静まり返った。先週、厚生労働委員会に参考人として呼ばれた東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授の発言だ▼教授の試算は衝撃的だった。福島第一原発の事故で漏出した放射性物質は広島原爆の約二十個分。一年後の残存量は原爆の場合、千分の一に減るが、原発から出た放射性物質は十分の一程度にしかならないという▼福島県南相馬市で自らが手掛けている除染活動を通じ、内部被ばくから子どもを守ろうとする責任感が伝わる発言だった。国会の怠慢を厳しく批判する先には、動きがあまりにも鈍い国への憤りがある▼細野豪志原発事故担当相は日本記者クラブでの記者会見で「除染作業こそ国家的プロジェクト。福島の皆さんに希望を持っていただける」と語っている。今後、除染作業が兆単位の公共事業になるのは間違いない▼児玉教授は、民間の技術を結集し直ちに国の責任で除染研究センターを設置するよう求めた。避難住民を無視した利権まみれの公共事業にしてはならない▼「人が生み出した物を人が除染できないわけがない。福島におけるセシウム除染は、次の世代への日本の科学者の責任である」。教授は医学雑誌にそう記した。学者の良心に希望を感じる。





  


Posted by Myu at 18:22Comments(0)政治