2010年07月21日
暑さ指数？！
本日は７月１９日（月）
今日も朝からぎらぎらとまぶしく太陽が
輝いています！（苦笑）
有難いことですが、張り切り過ぎでは？
連日猛暑酷暑で気温も３７度？３８度？
体温より余程高い気温とは？？
最近不快指数より暑さ指数なるものが？
また熱中症も多く聞かれます？！
「暑さ指数・WBGT（湿球黒球温度）とは、
人体の熱収支に影響の大きい湿度、
輻射熱、気温の３つを取り入れた指標で、
乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を
使って計算とのこと。
※WBGT（湿球黒球温度）の算出方法
•屋外：WBGT ＝ ０.７×湿球温度＋
０.２×黒球温度＋０.１×乾球温度
•屋内：WBGT ＝ ０.７×湿球温度＋０.３
×黒球温度
また、エストニアの気象水文学研究所
Eesti Meteoroloogia ja Hüdroloogia
Instituut が，気温 temperatuur，湿度
õhuniiskus，風 tuul をもとに算出した
暑さ指数 kuumaindeks を体感温度
tajutav temperatuur を表す数字として
発表している。
要するに「蒸し暑い」「カラッとしている」
「すがすがしい」などという日本語の
形容詞の表す温度体験を数字に変換し
て表したものだと考えられる。参考までに，
北国で暮らしたことのある人ならよく知って
いるように，寒いほうの体感温度も，湿度
や風に影響される。天気が良くて風がない
日なら－25℃でもそれほど寒く感じないが，
－５℃でも少し吹雪くような日は非常に
寒く感じる。後者のような日は，風邪を引
きやすい。
日本の気象庁が発表する暑さ指数
(湿球黒球温度，英: Wet Bulb Globe
Temperature, WBGT) をネットで調べる
と，Wikipedia には，人体の熱収支に影響
の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを考慮
して算出し，酷暑の環境下での行動に伴う
リスクの度合を判断し，熱中症等を予防
するために用いられる国際規格の指標と
書いてある。エストニアの暑さ指数が，
これと同じものなのかどうかは，エストニア
語の Wikipedia には対応する項目がない
のでよくわからないが，どちらも，実際の
気温と似たような数字になるところから
考えても，おそらく同じものではないかと
思う。
記事： Kuumaindeks arvestab ka tuult
ja õhuniiskust
参考： 「暑さ指数」を活用しよう！
熱中症は､気温や湿度が非常に高い環境で
発汗などによる体温調節がうまくできずに､
体温が異常に高くなる症状で､症状が重いと
意識障害や命にかかわることさえある｡
環境省の｢熱中症環境保険ﾏﾆｭｱﾙ｣による
と､熱中症の症状として､
｢Ⅰ度｣
-めまいや立ちくらみ､こむら返りなどの筋肉
の硬直､大量の発汗など､
｢Ⅱ度｣
-頭痛､気分の悪さ､吐き気､嘔吐､倦怠感など､
｢Ⅲ度｣
-意識障害､痙攣､手足の運動障害､ひきつけ､
高体温など､と重症度が分類されているが､
Ⅱ度Ⅲ度の場合は病院への搬送が必要で
ある｡
世界中まばらながら熱波など気温が今ま
でとは違って頻繁に３７・８度？！４０度？
！と人間が生きるに辛い高温気温に見舞
われ熱中症その他死者まで多数出る様
になりました？！当然海・川など水難事故
も多発です？！
ますます、気象情報とニュース情報が
賑わい忙しい？！（苦笑）
今日も朝からぎらぎらとまぶしく太陽が
輝いています！（苦笑）
有難いことですが、張り切り過ぎでは？
連日猛暑酷暑で気温も３７度？３８度？
体温より余程高い気温とは？？
最近不快指数より暑さ指数なるものが？
また熱中症も多く聞かれます？！
「暑さ指数・WBGT（湿球黒球温度）とは、
人体の熱収支に影響の大きい湿度、
輻射熱、気温の３つを取り入れた指標で、
乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を
使って計算とのこと。
※WBGT（湿球黒球温度）の算出方法
•屋外：WBGT ＝ ０.７×湿球温度＋
０.２×黒球温度＋０.１×乾球温度
•屋内：WBGT ＝ ０.７×湿球温度＋０.３
×黒球温度
また、エストニアの気象水文学研究所
Eesti Meteoroloogia ja Hüdroloogia
Instituut が，気温 temperatuur，湿度
õhuniiskus，風 tuul をもとに算出した
暑さ指数 kuumaindeks を体感温度
tajutav temperatuur を表す数字として
発表している。
要するに「蒸し暑い」「カラッとしている」
「すがすがしい」などという日本語の
形容詞の表す温度体験を数字に変換し
て表したものだと考えられる。参考までに，
北国で暮らしたことのある人ならよく知って
いるように，寒いほうの体感温度も，湿度
や風に影響される。天気が良くて風がない
日なら－25℃でもそれほど寒く感じないが，
－５℃でも少し吹雪くような日は非常に
寒く感じる。後者のような日は，風邪を引
きやすい。
日本の気象庁が発表する暑さ指数
(湿球黒球温度，英: Wet Bulb Globe
Temperature, WBGT) をネットで調べる
と，Wikipedia には，人体の熱収支に影響
の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを考慮
して算出し，酷暑の環境下での行動に伴う
リスクの度合を判断し，熱中症等を予防
するために用いられる国際規格の指標と
書いてある。エストニアの暑さ指数が，
これと同じものなのかどうかは，エストニア
語の Wikipedia には対応する項目がない
のでよくわからないが，どちらも，実際の
気温と似たような数字になるところから
考えても，おそらく同じものではないかと
思う。
記事： Kuumaindeks arvestab ka tuult
ja õhuniiskust
参考： 「暑さ指数」を活用しよう！
熱中症は､気温や湿度が非常に高い環境で
発汗などによる体温調節がうまくできずに､
体温が異常に高くなる症状で､症状が重いと
意識障害や命にかかわることさえある｡
環境省の｢熱中症環境保険ﾏﾆｭｱﾙ｣による
と､熱中症の症状として､
｢Ⅰ度｣
-めまいや立ちくらみ､こむら返りなどの筋肉
の硬直､大量の発汗など､
｢Ⅱ度｣
-頭痛､気分の悪さ､吐き気､嘔吐､倦怠感など､
｢Ⅲ度｣
-意識障害､痙攣､手足の運動障害､ひきつけ､
高体温など､と重症度が分類されているが､
Ⅱ度Ⅲ度の場合は病院への搬送が必要で
ある｡
世界中まばらながら熱波など気温が今ま
でとは違って頻繁に３７・８度？！４０度？
！と人間が生きるに辛い高温気温に見舞
われ熱中症その他死者まで多数出る様
になりました？！当然海・川など水難事故
も多発です？！
ますます、気象情報とニュース情報が
賑わい忙しい？！（苦笑）
