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いろいろ恵むより恵まれて仕事をし、感謝しながらつぶやいて生きている無芸大食の一応the female です。
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2008年10月12日

偽装人生の結末!

本日は10月11日(土)
今日は曇りのち雨では?否、何と秋晴れ!
昼間は半袖でもやはり朝夕は上着が必要。
さわやかな秋の空気で心身ともに癒される。



今日はですます調でなく、言い切りで!
とうとう終わった!ロス疑惑!
三浦和義自らの偽装人生の終焉を終演!
佐木隆三氏曰く、精神科医が三浦和義を
「演技性人格障害」と言っていたが実際
彼は狡猾にして気が小さい性格の人間で
最も相応しい性格表現だと思うとのこと。
いろいろな殺人事件でニュースやマスコミ
が執拗に事件発生から映像で目撃者や
家族・近所の様子を報道し結果犯人逮捕に
おいて実はいかにも??!!演技のような
映像の人物が真犯人だった!!ということは
大いにある。が、三浦はターキー(タアキイ)
こと水の江瀧子(日本の女優&映画プロデュ
ーサー)というおばさんがいて可愛がられて
育った経緯があってか?天性というか環境
も性格を育てたのではないか?
事件の映像の彼はいつも空々しいいかにも
と言う演技的言動と行為をして見せていた。
1981年8月31日にロサンゼルスのホテルで
妻の頭部殴打事件(彼の浮気相手の女性
にさせたことで後有罪服役する)・11月18日
11時5分ロサンゼルス駐車場にて頭部銃弾
の妻と本人も足部銃弾の重軽傷を受け、後
妻は11月30日死亡し、彼は妻にかけた保険
金3社から合わせて1億5500万円を受け取
ったとのこと。保険金殺人のはしりか?
1984年から「ロス・疑惑の銃弾」として週刊
誌・マスコミが扇動?し結果日本でも捜査
裁判となり、通算拘置所・刑務所生活16年
となる。入っている間は静かだったが?・・・
日本の裁判で2003年3月5日無罪となる。
誰もが忘れかけていたところ、
2008年2月22日アメリカ自治領サイパン
にて殺人容疑で逮捕される。アメリカでは
殺人には時効は無いとのこと。さすが彼も
約半年無罪解決しているとしてすったもんだ
引き伸ばしていたが、10月10日にサイパン
を発ちロサンゼルスに着いて間もなく自殺の
訃報がニュースで!?誰もがここにきて賑や
かに報道されてきただけにこの展開に驚愕
した!しかし、本人のみぞ知る?!観念・
覚悟の自殺?!とMyuは思う!これでアメ
リカでの裁判で真相究明がなくなった!
しかし、多分彼が妻の事件以来ずーっと?
妻の亡霊に?罪悪感に?苛まれて普通の
人より心身共に老いて疲れ果てた結果、
もう逃げられないし、狡猾に闘う力も失せた
のではないか?
日本の裁判とは何なんだ?!
裁判員制度は如何に功を奏して行くだろう?
  


Posted by Myu at 11:53Comments(2)事件